就活を始めたのは約5年前。
直前まで留学へ行っていたこともあり、
”周りと比べるとインターンシップもあまり行っていない…”
”企業分析もなかなか進められていない…”
などかなりビハインドでスタートしたことからかなり焦っていました。
とにかくエントリーだけでもと、160社近くにエントリーしましたが、
エントリーをしたのはいいものの、続々と求められるES提出…。
訳がわからず周りと比べまくってうまくいかなかった前半、
後半は改めてやり方を変え、巻き返して3社の内定。
うち倍率約300倍の会社に入社しました。
そんな私が就活生にアドバイスできることを今日はお話ししたいと思います。
【こんな人に読んでほしい】
・就活真っ只中で毎日が辛い
・将来の先行きが見えなくて不安
・就活の成功法が知りたい
コツは徹底的な自己理解と企業理解
とにかくエントリーだけでもと、160社近くにエントリー。
エントリー後に続々と求められるES提出…。
最初はとにかくESを埋めようと必死でした。
が、
しっかりと自己分析、企業分析できていなければ書けるものも書けないと気づきました。
そこからしっかり「自分の軸」を見つめ直して、数社のES作成に熱を注ぎました。
自己理解には他己分析が鍵
あなたは自分のことをどれくらい理解していますか?
「自分のことなんだから100%理解してるに決まってるじゃん」
と思われるかもしれませんが、
日常の中でもお母さんや友達から言われる何気ないアドバイスが的確なこと
ってかなりあると思います。
つまり、
周りの親しい人の方が自分のことを自分より理解していることが多い。
かつ、
客観的な視点での自分を理解している。
ということです。
就活の場面で、面接官の目には
「自分が思う自分」よりも
「他人から見られる自分」が映っています。
つまり、客観的に見た自分をしっかりと伝えられるようにしておく必要があります。
客観的に見た自分を理解するには「他己分析」がかなり有効。
私は親しい友人3名、母、姉の計5名に他己分析してもらいました。
「私ってどんな特徴がある?」って突然言っても相手も困ると思うので、
私が使った項目を下記に挙げておくので参考にしてくださいね。
- 第一印象
- 長所(こういうことが得意、私には真似できない)
- 短所(ここをこうするともう少し良い方向へ行くと思う)
- 性格、特徴(どういう場面でそう思うか
面接は場数とPDCA
書類選考が通った!
じゃ、次はいよいよ面接…。
面接ってほんっとに緊張しますよね。
私もガチガチでした。
特にグループ面接となると周りの声も聞かないといけないし、
聞いてたら自分が言おうと準備してたことが真っ白になったり、
圧迫面接で詰められたら泣きそうになったり…。
正直、面接は大っ嫌いでした。笑
そんな面接嫌いの私が倍率300倍の会社から内定をもらえたのは、
ひたすら数をこなしてPDCAを回したから。
「どこがうまく伝えられなかったか?」
「どこが良かったのか?」
とPDCAを回し、受けっぱなしを徹底的にやめました。
面接のコツはまた別記事に書くので楽しみに待っていてくださいね。
周りと比べなくていい!自分のペースで
就活はほぼ全員がよーいどんっで始めるから、
どうしても周りの状況が気になるし、 SNSが発達したからこそ
周りが内定をどんどんもらっていることが耳に入ってきたり、
わざわざ周りと比べようとしなくても自然と比べちゃうと思います。
ただ、忘れないで欲しいのは周りと比べても仕方がないということ。
比べたところで焦るだけだし、
比べた相手があなたの人生を良くしてくれるとか保証してくれることは絶対にないです。
あなたの人生を良くできる、決められるのはあなた自身。
自分で責任を持って決めていきましょう!
まとめ
就活って本当に毎日毎日大変だし、
見えない将来への不安はとっても大きいと思います。
でも今将来は必ずついてくるので諦めずにめげずに頑張ってください!
相談相手が欲しくなったらいつでも相談乗りますので
お気軽にコメントください✨📩
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