以前 THE SINGLE 行ってみたレポ を書きましたが
意外と好評だったので、
”THE SINGLE”やマッチングアプリでの出会いのような1対1で話す機会に使える”コミュ力に自信のない方向け話の進め方”をお伝えしたいと思います。
私は元々根っからの人見知りで、どちらかというと会話は得意ではない方です。
社会人になってから、仕事上プライベート上で人と会話する機会が増えて
試行錯誤の後にコミュ力に自信が出てきたという流れです。
今回はそんな私が教える「元コミュ障が教える会話テク」と題してお伝えしていきます。
相席屋やマッチングアプリなど
初めて話す相手との会話にも使えるし、日常的な会話にも使えます!
これを読めばコミュ力アップ&モテ度爆上がり間違いなし!
ぜひ最後まで読んでくださいね⭐️
【こんな人に読んで欲しい】
- 異性にモテたい
- 恋人が欲しいけど作り方がわからない
- コミュ力をアップさせたい
会話のネタ4選〜話題の振り方がわからない人向け〜
”話題の振り方がわからない…”
が一番多くの人の悩みだと思います。
そんな人のために鉄板フレーズ・ネタをお伝えします。
出身は?
47都道府県の最低限の基礎知識は入れておきましょう
例えば、
北海道→海鮮、函館の夜景、富良野のラベンダー
香川県→讃岐うどん
などの鉄板ネタは1つでいいので網羅しておきましょう。
変わり種も仕込んで置けると盛り上がること間違いなし!
例えば、
北海道→「函館にしかない”ラッキーピエロ”好きなんですよね〜」
岐阜県→「実はモーニングの発祥って愛知じゃなくて岐阜県なんですよね〜」
とかとか…
「なんでそんなこと知ってるの!」と次の会話のネタになるので
ぜひ変わり種は押さえておきましょう!
仕事は?
意外な職業をされている方が割と多いです。
社内や同界隈での新たな出会いがなくて外に出会いを求めに出ている人が多いので、
自分の知らない世界を知るきっかけに!
普段知ることのないお仕事内容を知ることができるので
私は個人的にこのネタの話をするのが一番好きだったりします。
結婚相手を真剣に探している方にとっては、
どんなお仕事をされているかは結構ポイントだったりしますよね。
趣味は?
これまた鉄板ネタですが、
共通の趣味が見つかったり、今までにしたことのないことに挑戦するきっかけになったり…
次に会うときに一緒にしましょう!となったり
例えば、
映画を見るのが趣味→どんな映画が好き?→今度新作が公開されるから一緒に観に行きましょう!
シーシャが趣味→シーシャ興味あるけど吸ったことなくて…→今度一緒に行きましょう!色々教えます
みたいな感じで次に会う口実作りになるかも!
好みのタイプは?
このネタは初回からぶち込んでしまうと
場合によっては”デリカシーのない人”というレッテルを貼られてしまう可能性があるので
1-3のネタである程度お互いの理解が深まったところで
相手がこの質問をしても大丈夫な人か判断して話し始めるようにしましょう。
また、相手にいきなり聞くよりも自己開示をはじめにした方が親切です。
例えば、
どんな性格の人がタイプなんですか?
ではなく
”私は価値観が合う人とお互いに切磋琢磨できるような人がタイプですが、
〇〇さんはどんな人がタイプなんですか?”
って感じで
自己開示をした方が相手もどのレベルまで踏み込んで答えたらいいかがわかるので
かなり効果的です。
会話の中でのポイント
では次に上記の会話をより効果的に伝える際のポイントをお伝えします。
相手の名前をできる限り頻繁に言う
名前を呼ぶことで人間の”承認欲求”が刺激されます。
つまり、名前を呼ばれた相手はあなたに好感を得やすくなる。
なのでナチュラルに名前を挟んで会話を進めるようにしましょう。
1点注意点は初っ端から馴れ馴れしく下の名前を呼ばないこと。
「〇〇さん」って読んで大丈夫ですか?
と最初に許可を得るのが親切でしょう。
相手が話題の中心になるように話を振る
これも人間の心理ではありますが、基本的に人間は自分の話を聞いてほしい生き物です。
だから相手の話を引き出す側に回って、相手の承認欲求を満たしてあげましょう。
具体的には、
- 質問をして先手を取る
- 接続詞を使いこなして相手に続きを話させる
- 「ということは▲▲になっちゃったんですね!」
- 「そうすると▲▲は結構好きなんですか?」
- 「ちなみに▲▲はどうなったんですか?」
みたいな調子です。
相槌をしっかりと打つ
相槌は相手の話をしっかりと関心を持って聞いていることの1番の証です。
ただここで注意なのが
単に「うんうんうんうん」と「うん」の連打ではダメということです。
きちんと話の脈略に合った相槌を!
まとめ
「元コミュ障が教える会話テク」いかがでしたでしょうか?
自分の話したいことを話す=コミュ力が高い
のではなく、
相手の話を引き出しながら聞く=コミュ力が高い
だと思ってます。
コミュ力を高める方法はただ一つ
場数を踏むに限ります。
いろんな失敗と成功経験を重ねて身につく物。
恐れずに何度も経験してようやくコミュ力も身につき、
ミスマッチのない出会いにたどり着きます。
この本当の意味の「コミュ力の高さ」を身につけて
ぜひモテる自分を手に入れましょう!
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